光英チャレンジくらぶ/ネットdeそろばん代表の増田啓子が、ビジネス情報誌「Business Plus(ビジネスプラス)」の経営者インタビューで紹介されました。
聞き手を務めてくださったのは、元ボクシング世界王者の村田諒太さんです。
対談では、オンラインでのマンツーマン指導のこと、AI時代にそろばんを学ぶ意味、そして77歳を超えた今も新しいことに挑み続ける理由まで、幅広くお話ししました。
この記事では、その内容をかいつまんでご紹介します。
掲載記事について
掲載されたのは「Business Plus」の経営者インタビューです。
「海外にもオンラインでそろばん指導! AI時代こそ必要な思考力も養う教室」というタイトルで、全3ページにわたって紹介していただきました。

画面越しでも、担任がずっと寄り添う
村田さんが最初に興味を持ってくださったのは、そろばんをオンラインで教えているという点でした。
先生が前で話す動画授業では、手元のそろばんが見えないのではないか。そんな率直な疑問から対談が始まりました。
ネットdeそろばんは、大人数に向けた配信型の授業ではありません。担任の講師が一人の生徒さんを継続して受け持つマンツーマン指導で、画面越しに指の動きを確かめながら、その子の理解度に合わせてレッスンを進めています。
集団授業では、ペースについていけず、そろばんの楽しさを知る前に辞めてしまう子もいます。同じ先生がずっと見ていれば、その子の癖やつまずきやすいところも自然と分かってきます。
もう少し練習が必要なところ、先に進んでよいところを、一人ひとりに合わせて判断できるのがマンツーマンの良さです。
海外からも、同じ先生のレッスンを
対談中、村田さんがいちばん驚かれていたのが、海外にも生徒さんがいるという話でした。
ネットdeそろばんには、海外に駐在している日本人ご家庭のお子さんも通ってくださっています。インターネットさえあれば、住む場所が変わっても同じ担任のレッスンを続けられます。
始める時期の目安は、30分ほど座って取り組めるかどうか。対面教室は年中さんから通えます。オンライン・対面ともに、大人の方の受講も大歓迎です。
佐倉の学習塾から始まった半世紀
教育の仕事は長いのかという村田さんの問いに、代表はこれまでの歩みを振り返りました。
始まりは1975年、千葉県佐倉市に開いた小さな学習塾です。それから半世紀、ずっと子どもたちの学びに携わってきました。2009年にそろばん教室「光英チャレンジくらぶ」を開き、2020年にはコロナ禍をきっかけにオンライン教室「ネットdeそろばん」を立ち上げています。
長年子どもたちを見てきた中で、そろばんは特に優れたお稽古だと実感したこと。それが、そろばんに力を注ぐようになった理由です。
AI時代こそ、手を動かして考える力を
そろばんで身につくのは、計算の速さだけではありません。指で珠をはじき、やがて頭の中に珠を思い浮かべて暗算できるようになる。その過程で、イメージする力や、一つのことにじっくり向き合う集中力が育っていきます。
村田さんも、AIがどれだけ発達しても、体や感情を通して得る経験は人にとって大切だと共感してくださいました。
答えがすぐに手に入る時代だからこそ、自分で考え、自分の手で身につけた力の価値はむしろ高まっていきます。そろばんを昔ながらの習い事ではなく、これからの時代に生きる学びとして届けたい。それが代表の変わらない思いです。
検定は「昨日の自分」との勝負
話題はそろばんの検定制度にも広がりました。
級や段は一つ合格すると次の目標がすぐに見えてくるので、子どもたちが自分の成長を実感しやすい仕組みです。
もちろん、いつも合格できるわけではありません。それでも、また次に挑戦できる。誰かに勝つためではなく、前の自分よりできるようになったことを確かめられるのが、そろばんの検定の良いところです。1級のような大きな級に合格したときの子どもたちの顔を見ると、その経験がしっかり自信になっていることが伝わってきます。
村田さんはこれを「自己比較」と呼び、他人と比べる「他者比較」はきりがなく、ときに自信を奪ってしまうと話されていました。目標を一つずつ越えていく経験はスポーツやトレーニングにも通じるというお話は、世界の頂点に立った方の言葉だけに重みがありました。
77歳を超えて、マチュピチュへ
挑戦を楽しんでいるのは、子どもたちだけではありません。代表自身、新しいことを知ったり試したりするのが何より好きな人です。
喜寿を迎えたあと、30代の頃からずっと憧れていたマチュピチュを訪れました。今回行かなければ、もう行けないかもしれない。そう自分に問いかけて、それでも行きたいと思ったそうです。険しい山道を自分の足で歩ききったこの旅で、「できるうちに、やれることはやろう」という気持ちがいっそう強くなったと話しています。
最近は、そろばんの魅力を伝える1分ほどの動画を自ら制作し、SNSでの発信にも取り組んでいます。
村田さんからは、40年以上教師を続け、今も元気に子どもと関わっているお母さまのお話も聞かせていただきました。年齢を重ねても社会とつながり、自分の役割を持ち続けることの大切さをあらためて感じた、という言葉が心に残っています。
そろばんを、次の世代へ手渡すために
代表にとって仕事とは、自分を育ててくれたものだといいます。仕事があったからこそ学び続けられたし、社会の変化にも目を向けてこられました。
今、目指しているのは会社を大きくすることだけではありません。この先、自分に何を残せるだろうと考えたとき、浮かんだ答えがそろばんでした。
そろばんは、日本で長く受け継がれてきた大切な文化です。その良さを一人でも多くの方に知っていただき、次の世代へつないでいく。光英チャレンジくらぶとネットdeそろばんは、これからもその役割を担っていきます。
記事の最後には、代表が考える「仕事を楽しむ」ということについても語っています。ぜひ本文もあわせてお読みください。
教室とオンラインレッスンのご案内
光英チャレンジくらぶは、東京都内5教室、千葉県内11教室、埼玉県内1教室でそろばん教室を運営しているほか、提携幼稚園での指導も行っています。お近くの教室は教室一覧からご確認ください。
近くに教室がない方や、ご自宅で学びたい方には、担任制マンツーマンのオンライン教室ネットdeそろばんがおすすめです。全国どこからでも、海外からでも受講いただけます。
どちらも無料体験を随時受け付けています。そろばんをお持ちでなくても参加できますので、どうぞお気軽にお申し込みください。
最後になりましたが、取材にご尽力くださったBusiness Plus編集部の皆さま、そして温かい言葉で対談を盛り上げてくださった村田諒太さんに、心より御礼申し上げます。


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