見直されてきている「そろばん」の早期能力開発
みなさん、こんにちは！ 私は千葉県佐倉市で学習塾を1975年3月から始めて48年目になります。 そして千葉県と東京都内とにそろばん教室「光英チャレンジくらぶ」を、2009年4月から展開しています。
そろばんで培われる能力は、
① 集中力と忍耐力
② 一生使える計算力
③ あきらめない力
④ 暗記力
⑤ 情報処理能力と判断力
⑥ イメージ力 などがあります。
「そろばん」とは、多くのことが習得できるおけいこです。
昨今は子どもの能力開発に役立つ習い事として「そろばん」が見直されてきています。
これから育つお子様たちが、集中力を持続できて、暗算能力も優れ、段取り能力、スピード力、さらに右脳も開発されていったら、ご両親はお子様の将来が楽しみではないでしょうか！
そろばんの文化と脳の発達
そろばんは日本の文化でもあります。 幼児さんから学生さん、さらに親子そろばんを広めていくことは、これからの社会に貢献できる人財の育成に繋がると考えています。 そろばんは計算能力を上げるツールだけではありません。
「そろばん脳」を開花させていくことによって、右脳がどんどん活性化していきます。 人間の脳は、顕在意識が5%潜在意識が95%と一般的に言われています。その5%の顕在意識が左脳、95%の潜在意識が右脳と関係しているとも言われます。
この95%の右脳を活性化することが、そのお子様の将来を決めていく要因の1つになると思います。素晴らしいことだと思いませんか？ 右脳を活性化したお子様たちが大人になったとき、彼らはどのような脳力を社会に発揮していくでしょうか？
心ときめく思いがします。新しい時代を築く、礎（いしずえ）なる人間に育っていくことでしょう!!
また、この度その右脳に関する書籍、「天才は右脳から生まれる」を執筆いたしました。右脳の重要性と教育方法に関するヒントを数多く書かせていただきました。是非一緒に能力開発をしていきませんか？
『そろばん愛』の伝道師
光英チャレンジくらぶ・ネットdeそろばん
代表 増田啓子
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