光英チャレンジくらぶの理念
そろばんは、優れたお稽古の一つです。
そろばんの技術を身につけることはもちろんですが、その技術の習得のプロセスの中で下記の能力が得られます。
①授業の始めと終わりにしっかり挨拶をします。
②各テキスト終了時に検定試験があることで、未来の目標を決めて努力がしやすいです。
③限られた時間の中で結果を出す必要があるため、集中力の訓練がされます。
④数と数に対しての反応が良くなり、諸々の処理能力が増します。
⑤指先を使うことで右脳が活性化します。
そういった一連の学習の中で私たちは以下を理念そして学習方針として進んで参ります。
自信のある子供に育てる
検定というスモールステップの目標をつくることで、モチベーションが上がり、「達成感」「自己肯定感」が育つ。
前向きな子供を育てる
「集中力」や「忍耐力」だけでなく「前向きに思考する子ども」を育てる。
勉強の取り組みも指導
計算だけでなく、学校の成績も伸びるように勉強への取り組みも指導する。
素直な子供を育てる
人間関係を円滑にするために、明るく元気にあいさつや返事ができる素直な子どもに育てる。
優しさを持つ
思いやりのある優しい子どもに育てる。
グローバル人材の育成
将来、世界に通用して世の中に役立つ人材を育てる。
地域社会への貢献
健全な教育環境を提供して、地域社会に貢献する。
そろばんへの想い
人には、色々な役割がありますが、“子育て”ほど人生における大きな責任と役割はないと思います。
私たちは、教室という空間の中で、その年齢にあった 教育と徳育を提供しています。長年学習塾経営に携わり、幼児~小学生の教育がいかに重要であるかを痛感しています。
より多くの子どもたちに、そろばんを通して計算力や暗記力だけではなく、礼儀や、努力すること、ものごとに集中することを伝えていくことが、こうえいチャレンジくらぶの使命です。社会で生きるための力を育成していきます。
行動指針
人間力を高める
「チャレンジくらぶ」は、子どもたちに「集中力」と「計算力」だけでなくあいさつや返事をはじめとした「しつけ・作法」を身につけてもらえるよう取り組んでいます。
人間関係を学ぶ
あいさつや姿勢などの基本動作やけじめのある言動の大切さを伝えながら「人間関係の基本教育」ができるように指導していきます。
歩幅と目線を合わせる
生徒自身の身の回りの環境も一緒に整えてこそ、そろばんも勉強もやる気も自然と伸び
ます。